9月9日(金)、東京都庁記者クラブにおきまして、吉井としみつが、幸福実現党公認として東京10区補欠選挙への出馬することを表明いたしました
9月9日(金)、東京都庁記者クラブにおきまして、吉井としみつが、幸福実現党公認として東京10区補欠選挙への出馬することを表明いたしました。 これまで、ご支援を頂きました多くの方々に改めて心から感謝致します。 「躍動JAP…
日本には素晴らしいポテンシャルがあります。しかし、残念ながらこの20年以上の経済政策の不発による景気低迷、戦後から続く自虐史観による弱腰な外交姿勢によって国益を損ない続けて、到底、子どもたちに胸を張って託すことができる状況ではありません。
このままの日本でいいはずがない――。国民の幸福をもっと応援する、政治のあり方・政 策のあり方を根本的に見直し、もっと魅力的で躍動する日本を目指すために、自ら取り組んでいきたいと強く感じたことが、政治家を志した原点です。
政治家・財界人の養成機関であるHS政経塾の門を叩き、安い税金、規制緩和、国防の強化、活力のある小さな政府など、指針とするべき国の方向性や政策課題について様々な角度から学んでまいりました。また、在住中にアメリカのワシントンD.C.に留学して、「日米の財政政策における意思決定の違い」をメインテーマに財政政策研究や、アメリカの政治における政策全般についても学んで参りました。
アメリカ政府は債務の上限を何度も変更してきています。日本は財政健全化を志向するあまり、柔軟な財政政策を採れない状況となっています。しかし、これでは日本の持っている素晴らしい可能性に花を咲かせることはできません。航空事業、宇宙事業など、日本の高い技術力を活かした大胆な産業創出プランを持って、政府として民間を徹底サポートする発想を持つべきです。何より日本の長期国債の金利は低いどころかマイナス金利であり、大規模プロジェクトのファイナンスできる環境が揃っています。
新しいフロンティアに挑戦しながら、役割を終えた規制を緩和し、民間の活力を引き出して、人・モノ・金・情報が躍動する、力強い日本経済を目指してまいります。
力強い経済成長が、実は本当に安心できる社会保障に繋がっていきます。社会保障の大部分を占める年金制度。最近GPIFという年金の積立金を運用する、独立行政法人が話題になっています。年金の積立金約140兆円のうちの約半分70兆円前後は、国内外の株式で運用されています。株価の下落によって最近の運用成果として約5兆円の損失が出たとニュースが出ています。
問題は、株価の下落した原因は、中国をはじめとする海外経済の不調だけではなく、明らかに消費税8%の増税による影響が大きいということです。今、政府は、「税と社会保障の一体化」という発想で、消費税を増税した分を社会保障にまわすとしています。
しかし、消費税を増税して株価が下落すれば、年金の積立金に損失が出てしまいます。消費税増税による景気後退、株価下落の矛盾について、十分検討しているとは言えません。
つまり、「税と社会保障の一体改革」という発想では、社会保障は安心できるものにならないし、私たちはおろか、とうてい子ども達にバトンタッチできる状況ではありません。
本当に安心できる持続可能な年金制度への移行をしていくためにも、元気な経済は大切な前提です。今の年金制度には、残念ながら“嘘"があります。子どもたちにも、胸をはってバトンタッチできる、新しい年金制度への移行の提案を進めてまいります。
国政選挙においては、お世話になった東京の恩返し・感謝の気持ちを胸に、ご意見やご要望に真摯に向き合い、お一人おひとりのお声を力にしてまいります。豊島区・練馬区を全力で動き回って参ります。
気合よし! 政策よし! 体力よし! 吉井としみつへの、ご指導、何卒よろしくお願い申し上げます。
9月9日(金)、東京都庁記者クラブにおきまして、吉井としみつが、幸福実現党公認として東京10区補欠選挙への出馬することを表明いたしました。 これまで、ご支援を頂きました多くの方々に改めて心から感謝致します。 「躍動JAP…
「月刊 ザ・リバティ 2016年10月号」に「一億稼ぐより、一億救う。 – 感じる政治学 – 吉井としみつ」吉井としみつが紹介されました。 「内定のお話ですが、辞退させてください」 現在、幸福実…