一億稼ぐより、一億救う。 – 感じる政治学 – 吉井としみつ The Liberty に記事が掲載されました

「月刊 ザ・リバティ 2016年10月号」に「一億稼ぐより、一億救う。 – 感じる政治学 – 吉井としみつ」吉井としみつが紹介されました。

「内定のお話ですが、辞退させてください」
 現在、幸福実現党の青年局部長を務める吉井としみつ氏(34歳)。大学4年の秋、外資系 金融大手・ゴールドマン・サックス東京オフィスで、頭を下げた。
 エリート中のエリートへの切符だった。内定式では役員が「42歳まで稼いで稼いで、それから慈善活動でもすればいい」と語る。そんな生き方に、青年の心が踊らないはずがなかった。

一転、人生相談の日々へ

 その切符を、彼は捨てた。
「はっきり言って給料は高くて、億レベルで稼ぐ同期もいます。でも金融業が成り立つのは、実際に事業を起こしたり、必死で働く人がいてこそ。彼らを直接助けられる仕事に、全人生を賭けたかった…続きは「月刊 ザ・リバティ 2016年10月号」をご覧ください。